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祝! 100回!! [雑感]


おはようございます。記念すべき100回目の投稿です!!

このカウンターの数では恐らく99回目になっていますが、管理画面と1回の誤差があります。念のため数えましたが、まぎれもなく今日が100回目の投稿です。

このブログを始めたのは12月22日。それから元旦も含め一日も休まずに記事を投稿し、今日がめでたく第100回目になりました。
毎日続けたのはとりあえず意地。最初は「一か月続けよう!」から初めて、今は「とりあえず100回までは無休で!」というのを励みにして、とにかく書き続けました。
書き続けているように、基本は「片手で打つ練習」ですので、無駄な文章でもきちんと打ち続けることを目標にして打ち続けました。

成果はよくわかりませんが、少しずつ早くなっているような気もしています。両手でブラインドタッチのスピードには敵うわけはありませんが、ライバルは「両手でもポチポチしか打てない人」です。この「人」は勿論架空の人物。残念ながらIT業界にはいないタイプの人ですが、私の世代(50代)にはまだかなり存在しています。
別に「この人を抜かそう」と思っているわけではありません。ただ、この方と同じぐらいのペースでパソコンを打てれば、かたてもそんなに深刻なハンデにはならないと思います。

これからもできる限りこのブログは続けようと思っています。右手麻痺の私は、ご飯も左手で食べ、基本左手に依存した生活に切り替えざるを得なくなっています。当然、字も左手で書く練習をしなければいけないのですが、もう左手で字を書くことは諦めました。左手ではサインだけできればいいと考えており、それ以外の字はすべてパソコンや携帯で打てればいいと考えるようになりました。

リハビリセンターでのリハビリ中は、一時左手で字を書く練習もしたのですが、入院当初は左手で字を書くたびに「もう右手は治らない!」という陰鬱な気分になってきて、思わず涙ぐんでしまうことが続いたので、「精神衛生上悪い」と字の練習はノート半分だけで断念しました。
今は左手の練習をしても、もう割り切れていますので涙ぐむことはありませんが、左手で字を書く必要性を感じていないので、もう左手で字を書く練習はサインの練習以外しません。

一番練習が必要なのはクレジットカードのサインの場面です。最近、ICチップの入ったクレジットカードの場合暗証番号を入力してサインを省略することが多くなっていますが、まだICチップの入っていないカードやシステムを導入していない加盟店の場合は相変わらずサインを求められます。

先日初めて左手でサインをする場面に出くわしました。先週土曜日このパソコンを購入したビックカメラでのことです。

私は家電は基本ビックカメラ派で、ポイントもビッカメのポイントを貯めています。以前の夢はポイントを貯めて高級ゴルフのドライバーである「XXIO(ゼクシオ)」をポイントで買うのが目標でした。勿論ゴルフの復帰を諦めたわけではなく、何年か後には必ずグリーンに復帰する目標を諦めるつもりはありませんが、ちょっと目標までは遠くなった気がしていますので、当分XXIOはお預けで、現実的な家電のためにポイントを使いたいと思います。

ということで「ビックカメラSuicaカード」を持っており、家電は基本このカードで買っています。そうするとビッカメのポイントも自動的にたまり、カード利用ポイントもたまります。このカード利用ポイントもビッカメポイントに換えることができ、ビッカメのポイントが更にたまります。

大きな買い物であるパソコンを買う決意をした後、私の興味の中心は「どのパソコンを買うか」という興味と同様に「どうやってちゃんとポイントを貯めるか」でした。というのも私のビッカメのポイントカードを兼ねている「ビックカメラSuicaカード」はちょっと古く、まだICチップが搭載されておりませんので、購入時にサインが必須となっています。なお、最近の同カードにはICチップが搭載されているようで、ビッカメ店頭でも暗証番号で決済ができるようですが、まだ有効期限があるうちは、カードの切り替えをするわけにもいきません。

とはいえ、突然のパソコン破損なので現金の手持ちはありませんので、どうしてもカードで買いたいところです。そうなると他のICチップが搭載されているカードで決済するしかありませんが、そうなると確かビッカメのポイントは減ってしまいます。

結局店で製品を購入決定した後、カードを見せて店員に相談しました。店員も珍しい相談と見えて裏に引っこんで上司と相談したらしくかなり時間がかかりましたが、結論として「ビッカメのカードで決済をして、左手でサインしてください」とのことです。

覚悟を決めた私は、遂に左手で初めてサインをすることになりました。幸い、私は昔から右手でも字は決して上手くなく、サインは崩したローマ字でサインしていましたので、真似しやすいといえば真似しやすい状況であったと言えます。

初めてのサインは「崩した」というより「大崩れ」でした。理由を知らずにこのサインを見たら恐らく店員は私を疑って支払いを拒否していたでしょう。
とはいえ、結果としてサインは認められ、ポイントは無事に12%GETできました。

ただ、これからは左手のサインをちゃんと練習しなければいけませんね!

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