Vocalist

今日は早起きして、いつものようにリハビリ運動をしっかり一時間行った後、気候も良いので近くのスーパーまで散歩がてら歩いて行きました。片道２５分に買い物時間を入れて合計１時間半のちょうど良い運動です。

午後最初の予定は訪問リハビリです。今週、家にいる間は足の装具（麻痺した足をささえる固定する器具）をはずしており、徐々に足の装具なしで歩けるようになろうと努力を始めましたが、訪問リハビリで指導してくれる指導員から「まだ、装具なしで歩くのは早い！足に変な癖がついてしまい、治らなくなる可能性がある！」と注意されてしまいました。

装具なしで歩くことで少し回復したような満足感を味わっていましたが、注意されてしまいちょっとショックというか落ち込んでいます。

とは言え、本当は落ち込むことではありません。指示を無視して足に変な癖がついたら、苦しむのは自分自身です。別に落ち込む必要はなく、確実にリハビリを続けてゆけばいいわけです。

装具をつけている間には、普通の靴が履けず特注になります。いわば右足に常にギブスをつけている状態なので、右足と左足のサイズが異なる特注の靴を履きます。

私の足のサイズは２７cmです。ということで左は２７ですが右は２８の特注の靴を履いています。今通勤に履いているのは介護シューズの専門店の通販で買った靴です。右はサイズだけではなく幅も高さも必要（そりゃ、ギブスを履いているわけですから…）ですが、靴を止めるバンドは伸ばせるように特別設計されており、辛うじて２８センチが履けます。

足の装具なしで歩けるようになれば、晴れて靴は普通のサイズが履けるようになるのですが…　当分、ＡＢＣマートでの買い物は夢ですね！？

昨日、おととい「楽天レンタル」に注文したＣＤ１５枚ですが早くも届きました。午後は早速ＣＤをパソコンにインストールしながらこのブログを打っています。

最初にインストールしたのは、徳永英明のVocalistの１～４。やっぱり、何度聞いてもこの選曲は最高です！世代的にも私のジャストミート（福沢朗の懐かしいギャグ！？）で、１から４まで全部珠玉の一枚です。

徳永さんは昔、売れる前に仕事で少しだけ関わったことがあります。売れる前に、地元のショッピングセンターの招待イベントでコンサートをやって下さったのです。その透明感の高い声と歌唱力は本当に最高で、聴きほれながら「なんでこんな人が売れないんでしょうねぇ…？」とそのセンターの担当の人と話したことを鮮明に思い出します。

「輝きながら」で徳永さんが初めて売れる１年ぐらい前、２５年ぐらい前のことです。非常に腰の低い無茶苦茶好青年だったのを覚えています。売れて本当に良かったと思いますし、この４枚のアルバムは本当に私を癒してくれます。

個人的に１～４の中で特に好きな曲を挙げると

１、時代、ハナミズキ、駅、オリビアを聴きながら、会いたい、卒業写真

２、雪の華、未来予想図２、かもめはかもめ、Ｍ、瞳はダイアモンド

３、ＰＲＩＤＥ、元気を出して、まちぶせ、Can you celebrate?

４、時の流れに身をまかせ、First Love、翳りゆく部屋、あの鐘を鳴らすのはあなた

等等、本当にどの曲も身震いがするぐらい好きです。

でもやっぱり１が満を持して出しただけあってやっぱり一番好きな曲が多いような気がします。でも４だって、どうしてどうして…　「まだ、こんないい曲があったんだ！」という内容です。

音楽の思い出も少しずつ綴ってゆこうと思います

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