入院待ち３ヶ月！

おはようございます。
いつもの通勤列車です。

今日はいつもより少し暖かく感じます。もう３月の最終週ですから、本来はコートを脱いで春の息吹を感じる季節ですね。

昨年の今頃つまり倒れる前だったら今日あたりはコートを着ないで出勤にトライしていたと思います。

そう、もう三月が終わるのですね！ リハビリの一年と位置付けた２０１１年も、早くも四分の一が終わってしまいます。

回復具合はどうかと言えば、そんなには回復していない気がします。相変わらず右手は閉じたままで、夜寝る時には開くときもありますが、右手で何かの作業を出来るレベルではありません。

足も人に言わせれば「大分早くなった」そうですが、本人にはその実感があまりありません。

何より入院待ちの慶応病院から何も言って来ないことが気がかりです。

ちょうどブログを始めた直後に慶応病院の診察を受け、ＢＭＩという最新治療を受けられることになり、「ベッドが空き次第、２週間入院」と言われました。

但しベッドが空くまで２～３ヶ月待ちと言われてそれからずっと待っています。
それから３ヶ月です。
病院も震災でそれどころじゃあないのかも知れませんが、もう１ヶ月前から「間もなくだ！」と電話が鳴るたびに「キタかも！？」と緊張し続けることもそろそろ疲れてきました。

右手に関しては即効性のある治療はもう諦めました。
どんな治療でも一歩一歩で進まないと仕方がないのですが、入院治療には一縷の望みを持っています。

職場復帰も「退院してから」と、退院の時を一つの区切りと考えています。

その意味でも、早く入院したいです。入院期間は二週間と決まっているようなので、気軽な旅行の気持ちです。

早く来い来い！