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病院行き&大河ドラマのこと [日常のトピックス]

おはようございます。いつもの通勤電車ですが、今日は月1回のリハビリセンターの診察日なので15両編成の列車の一番後ろの普通車に乗って大宮まで行きます。

定位置は後ろから2両目、倒れる前日までは毎日湘南新宿ラインの一番空いているこの号車の2つめのドアがいつもの通勤場所でした。
勿論座れることはありませんが、電車に乗っている顔ぶれはほぼお馴染みさん。大宮で降りる人の前には常に次の席を狙う人がぴったりとマークしています。勿論、狙う人がいない日には、私がサッカーのディフェンスのようにきっちりとマンマークに着き、無事に大宮で席をGET します。

倒れた前日、昨年の6月15日も同じようにこの場所に乗ったはずですが、特別な日という思いはなく、全く記憶にありません。
いつものパターンならばiPHONEで音楽を聞きながら、無料のアプリで産経新聞でも読んでいたのでしょう。
恐らく翌日のゴルフのことを色々と空想していたのだと思います。
まさか翌日の11時過ぎに救急車で搬送されることになるなんて夢にも思わず…

そういえば昨日は大河ドラマ「江」の最終回でした。
毎回、そんなに面白いと思って見ていたわけではありませんが、何となく惰性でチャンネルを合わせていました。
歴史上の人物のイメージ昔歴史を教科書で勉強している時に何となく自分勝手にイメージして出来るものです。
徳川幕府の二代目将軍秀忠は、残念ながら何のイメージもなかった「地味な将軍」でした。
初代家康と三代家光の有名人に挟まれて、何のイメージもなかったからです。
なので秀忠役が癖がなく爽やか系の向井理さんと聞いたとき、「何となく適役!」と思ったのは私だけではないはず!?

でも歴史上に名を残す人物なのであれば、やっぱり色々なヒストリーがあるものなのですね!
改めて秀忠について書いてある書物を読んでみたくなりました。

大河のストーリーとしてはNHKらしく波乱万丈のハッピーエンド。主役が死なないラストシーンは久しぶりのイメージです。

次の大河は平清盛。予告編を見る限りNHKらしい豪華キャストです。
でも源平合戦は清盛が死んだ後が本番。NHKは来年のラストシーン、どうするつもりでしょう?
早くも来年12月が楽しみになりました。


1時間半のインターバル


診察、検査、会計、薬局を全て終了し、指扇駅行きのバスを待っています。
足が痛くなったのはもう2カ月前ですが、その忌まわしい記憶が消えないので、当分駅まで歩こうなんて絶対に考えません!

慶応病院も会社の産業医も2カ月毎の診察なので、もう次の予約は共に2012年ですが、リハビリセンターでは4週間毎に薬を貰うので、次の予約もまだ年内、12月の最終週の月曜日です。

間もなくバスが来ます!
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