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【2017年夏の旅 山陽・山陰PARTⅡ】<その4> 広島~島根 [日本二周目]


6日目:8月9日(水)つづき

北木島から笠岡港まで戻った我々は、岡山県に別れを告げて広島県に入ります。とは言え、岡山県は今回の旅のメインと言うだけあって、これで終わりという訳ではなく、1週間以上後にあと2回訪ねる予定があるのですが、この時点ではまだまだずっと先のことのように感じていました。

一昨日、台風の中で来た広島県も2年振り。2年前には宮島、広島市内、呉、とびしま海道、尾道と訪ねているので、そことは重複しないように訪問のプランを立てたのですが、一昨日の福山&鞆の浦では台風で早くも出鼻を挫かれています。

まず向かったのは竹原。前回は、とびしま海道からしまなみ海道に島同士を連絡船で移動したため、とびしま海道の一方のゲートである竹原は素通りしたので、あの時の忘れ物を取りに来た気分です。
竹原に着いたのはお昼の時間。今回の旅、意外に広島県内で”広島風お好み焼き”を食べるチャンスが少なかったため、元々のプランではここ竹原でお好み焼きを食べる予定にしていましたが、いまだに二人共に昨昼の食べ過ぎがガッツリと影響しており、妻も「今日、お好み焼きは勘弁!」と言っており私も同意見です。昼を過ぎたのに全然空腹を覚えないため、とりあえず道の駅に車を停めて古い街並みの見学を始めます。
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”マッサン”の舞台にもなった古い竹原の街並みは、 マッサン人気のお陰で思ったよりは整備も進んで観光化されています。観光客も平日にしては多く、街並みをぶらりと歩くと魅力的なお店も並んでいます。
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”竹原の街並みのみどころは高い所から全景を見ること。”とガイドブックに書かれていたので、何とか階段を登りお寺の境内からの景色も堪能しました。
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1時半過ぎにようやく小腹が空いた我々の昼食は、結局並のざる蕎麦が精一杯でした。

次の目的地&本日の宿泊地は東広島市の西条。西条と言えば広島の酒蔵として日本酒通の間では有名で、個人的な思い入れもありゆっくりと酒蔵めぐりをしたかったので、試飲をするためにはここ西条に宿を取らなくてはなりません。3時になってすぐにいつもの東横インに車を預けて、早速近くの酒蔵通りに繰り出します。
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広島のお酒と言って個人的に思い出すのは、平成初期に横浜の同じ部署で働いていた広島県出身のK先輩。実はそれほど仲が良かった訳ではないのですが、家が同じ横浜市の三ツ境という駅にあったので、結構頻繁に二人で三ツ境のローカル居酒屋に飲みに行っていたのです。広島出身、カープ大好きなK先輩は日本酒も大好きで、三ツ境の居酒屋ではいつも広島の銘酒賀茂鶴を目指して、ある時は”北から”またある時は”南から’などその日のルールを決めてお店の日本酒コレクションを飲み始めるのですが、毎回賀茂鶴までたどり着く前に二人共に酩酊してしまい、結局一度も賀茂鶴には到着できなかった記憶があります。
その後はオフィスも別れ、いつしか故郷広島に帰ったらしいK先輩、連絡先すらわからずにいたのですが、風の噂で今では故郷広島で眠っているらしいと聞き、「いつかは個人的に鎮魂したい!」という想いを抱き、西条訪問はその絶好のチャンスとして計画したのです!
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まずはその賀茂鶴酒造。
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賀茂鶴と言えば安倍首相が銀座の寿司屋のカウンターでオバマさんにお酌した日本酒として一躍有名になり、酒蔵でもその時の大きな写真が飾られています。「K先輩、あの賀茂鶴がこんなにメジャーになりましたよ! 我々って先見の明があったんですかね!?」なんて会話をしながらオバマさんも飲んだ最高級酒も試飲させてもらいます。
思い出の賀茂鶴に敬意を表してというより最高級品まで遠慮なくグイグイとたっぷりと試飲したこともあり、結局友人への土産と我が家用の土産はすべてここで仕入ることにしました。勿論、我が家用にはオバマさんも飲んだ最高級品です。
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その他の酒蔵もちょっとだけ覗いてみます。
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すでに結構試飲もしているし、それ以外の酒蔵には賀茂鶴ほどのモチベーションもないのと、今晩飲む予定の旧友から「早く飲もうよ!」とのお誘いもあったので、2軒の見学を軽めに切り上げて、5時には約束の居酒屋に向かいます。

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この日の夜は広島在住の旧友と一献。我々がJRで約40分の広島まで出る積もりでしたが、何と旧友がわざわざ休みを取ってくれて西条まで来てくれたので、居酒屋開店を待って5時からの飲み会です。酒都西条の居酒屋にふさわしく、日本酒飲み比べセットの種類がとにかく豊富なのです。
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西条7酒蔵の飲み比べセットから始まり、次には酒蔵毎の飲み比べセットが次々と登場します。
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西条の名物料理は”美酒鍋”。正しくは”びしょなべ”と読むのはネットで見ていて、この酷暑の日に鍋はどうかとも思ったのですが、旧友は迷わずオーダー。出汁もなくお猪口の日本酒だけをただドボドボと注ぎ、その上に大量の白菜を煮込みます。
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何の味付けもなく頂く鍋が、これが意外と旨いのです!
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当然のことながら日本酒にもよく合い、7酒造全部の利き酒セットを飲み尽くす勢い。ケンミンショーでまだ取り上げられていないのが不思議なくらいの旨さの鍋でした!
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妻を先にホテルに帰し、旧友とは西条でもう一杯。病気以来7年以上振りに、〆のラーメンまで食べて、10時過ぎまで盛り上がってしまいました。

7日目:8月10日(木)

病気前、二日酔いの私の定番は駅のキオスクで飲む”ソルマック”。病気以来、ソルマックを飲むほどの二日酔いは経験がなかったのですが、この日はホテル前のコンビニで、7年振りにソルマックのお世話になってしまいました。
うぅ~ん、とっても懐かしい味!?
いくら鎮魂(?)とは言え、あれだけ日本酒を飲めば当然ですね!
今日は中国地方を縦断して、いよいよ島根県の浜田に向かいます。これより西には行かないので、広島以南は次回以降の旅になります。
まず最初に向かったのは世羅高原。ちょうどひまわり畑が満開の時期なので楽しみにしていました。中国地方の沿岸部には、仕事も含めて何度も来たことがある反面、その内陸部は、今までは空港ぐらいしか行った経験がない未訪の地なのです。地図でしか見たことがない地名が標識に現れるたびに何となくゾクゾクするのは、ずっと”地図トラベラー”だったからでしょうか?

世羅高原のひまわり畑は、流石にスケールが大きく、見ごたえがあります。
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ひまわりって、その種類はたくさんあるけれど本当に(まるで軍隊のように)全部おんなじ方向を向いているという至極当たり前の事を、今更ながらに再確認できました。
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TVの撮影か何かはわかりませんが、ゆるキャラとアナウンサーらしき人が指示通りにジャンプしたりしています。楽しそうに振る舞っていますが、とても大変そうです。
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ひまわりほどは多くありませんが、ラベンダーもちょうど満開でした。
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この頃、最近の我々夫婦の旅としてはいつものことになってしまいましたが、またまた妻が足の不調を訴え始めます。埼玉の自宅にいる時には、ちゃんとリハビリに通っているのですが、それでも中々良くなってはくれないのです。これからは、またいつものように足が悪い私をダシに使って、妻は「随行者だから仕方ないでしょ?」的なポーズを取りつつ、痛みがある足に無理をさせないようにします。(私も、介助してもらう役割を粛々と演じるのです。)
広いひまわり畑の散策は私一人で歩き、妻はソフトを食べながら待っていてくれます。ただ、どこまで行ってもひまわりなので、一人で歩くとすぐに飽きてしまいましたが…
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再び車を走らせ、初日以来の中国自動車道に入ります。山陽と山陰どちらからでもアクセスしやすいようにと中国地方中央部に作られた中国道は、大阪付近と山口県のスタート&ゴール地点しか走った経験がないので、ここでも地図トラベラーはワクワク。車が少なくぶっ飛ばしている車が多かったのも噂通りでした。
当時、マスコミを騒がせていたのと同じ名前の「加計」スマートICを降りて向かったのは「井仁の棚田」。棚田を少し歩こうかとも思ったのですが、妻が車を降りる気がないようなので、写真だけをパチパチと撮り、満足することにします。
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棚田や鉄道関係の施設には、妻は毎回殆ど興味を示しません。そんなものに大いに興味を持つ私は、結婚32年目にして相変わらず”変わり者”と思われているのでしょうか?

広島県の山間部最大のみどころは三段峡。三段峡の観光は歩くことが中心らしく私に歩けるかどうかかなり?だったので、事前に地元の観光協会等に問い合わせたところ、三段峡のシンボルである滝まではとても行けそうにないものの、片道1時間歩けば絶景の渡し船に乗るところまでは行けそうという情報を得ていたのですが、妻のこの足の状態では往復2時間の歩きは絶対に無理。おまけに、三段峡に着いたら雨が降っており、傘をさしての散策はかなり危険なので大いに躊躇します。
思い返せば、この瞬間以降のこの旅はこの後はずっと天気にはあまり恵まれなかった感じがします。丁度この辺りが”山陽と山陰の分水嶺”なのでしょうか?
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とりあえずお昼を食べて雨が止むのを待ちますが、有名観光地三段峡にしては入口にレストランや土産屋が驚くほど少なく、しかもどのお店もガラガラなのです!
「あのミシュランガイドで三ッ星」の効果らしく、確かに外国人は多いようですが、逆に日本人はいくら平日で天気はあまり良くないとはいえ、それにしてもこの人の少なさは何なのでしょう?
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レストランのお客さんの少なさで川魚を揚げた名物料理への期待度も沈みがちでしたが、食事とお客さんの数はやっぱり正比例することを改めて再認識。
昼食を食べ終えると、ありがたいことに雨はあがってくれています。「とりあえず行けるところまで行ってみよう!」とゆっくりと歩き出します。
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傾斜のある土の道は雨でぬかるんでおり、すぐ横が崖になっている道なのに滑りそうでとても恐怖です。おまけに手すりや掴まるところも少ないので、”坂で転んで崖から転落”にも現実性が無いとは言えません。妻が”もう、足が限界”というよりも早く、私がビビりまくって早々に引き返す決断をします。
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従って、三段峡のいい景色は見られず写真もこれぐらいしかありません。

この日は後は島根県海沿いの街浜田に行くだけの予定なのですが、ここのところ温泉に入っていないので島根県山間部”美都温泉’の日帰り温泉を楽しむことにします。山間部にある健康ランド的な温泉で、しっかり温泉大浴場と露天風呂まであり、これで420円ですから付近の方たちをとても羨ましく感じましたが、この人の少なさ… ちょっと経営が心配です。

日本海沿いの浜田は夕日でも有名。近くに”ゆうひパーク”と称する道の駅があるくらいですが、今日の曇天では夕日は無理そうです。駅近くのビジネスホテルに入り、近くのコインランドリーで洗濯。

浜田に泊まる目的は”のどぐろ”を食べること。のどぐろは日本海側では金沢などさまざまな地で獲れるようですが、のどぐろの街としてPRをしている浜田に敬意を表しての宿泊です。のどぐろが食べられる居酒屋をネットで探したところ、チムニー系のチェーン居酒屋なのにのどぐろがウリのお店を発見、三連休の前日なので迷わず1ヶ月以上前にネット予約したところ、翌日「お席、何とか取れました。」という電話があり、”ずいぶん大げさ(丁寧)だなぁ…”と思っていましたが、6時にお店に行くとお店は既に満席の大盛況です。
折よく、お店では「のどぐろフェア」をやっており、我々も刺身と煮付けを注文。
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のどぐろ以外の海産物も新鮮でとても美味でした。
のどぐろは例の錦織クンの発言以降すっかりメジャーになり値段も随分と高騰したように感じますが、相変わらず本当に旨い魚で、これから日本海近くで過ごす数日間でのどぐろがどれだけ食べられるかとても楽しみになりました。

8日目:8月11日(金)

漁港の町浜田での朝ごはんは港の食堂ででも食べようと、ホテルの朝食は頼まなかったのですが、調べると漁港の有名店はあろうことか”金曜定休’。結局旅行費用を節約する必要があったニート時代のように、部屋で淋しくパンを噛ります。出発まで時間があるので、妻をホテルに残して散歩に。近くにJRの駅がある場合、私の散歩は常にエセ鉄ちゃんの気分で駅に行くことにしています。
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入場券を買いほんの僅かだけJRの売り上げに貢献して、ホームに入ると間もなく特急列車到着のアナウンスが。ダイヤを調べて駅に行っている訳ではないのですが、鉄神さまは元鉄ちゃんにも寛容なようです。
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列車を見送ると、激しく雨が降り始めます。ホテルを出る時には全然降りそうになかったのに… やっぱり、日本海の気候ってすぐ雨が降るこんな気候なのでしょうか? 金沢の天気でよく言われる格言、「弁当忘れても傘忘れるな。」というフレーズを思いだしました。
でも、10分も経つと雨はすっかり止んでくれました!
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ところで、情けないことにここ浜田のホテルの部屋にシェーバーを忘れるという失態をやらかします。翌朝、松江のホテルで気付いて浜田のホテルに問い合わせると、ホテルがちゃんと預かってくれていたので、流石に浜田まで取りには戻れないので、自宅に送ってもらい事なきを得ましたが、朝がゆっくりな時ほど注意が必要であることを改めて痛感しました。

今日からは三連休→お盆に突入するので、いくら島根の片田舎(失礼!)とは言え相応の混雑は覚悟しなければなりません。TVでは、朝から首都圏高速の”数十キロの渋滞”を盛んに報道しています。ここ浜田駅前は同じ日本の同じ時間とはとても思えない静かな朝なのですが…
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今日最初の観光は、島根水族館アクオス。開館と同時に入場を試みますが、車も子連れもとにかくたくさん。流石は三連休です!
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最近の水族館は、沖縄の美ら海と山形の加茂水族館と旭山動物園の影響を受けているのか大水槽と色とりどりのクラゲ&泳ぐペンギンを下から見る」が多いように感じます 。
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でも、この水族館の主役はソフトバンクのCMで一躍有名になった”幸せのリング”を作る白イルカ。”リングタイム”には何度も鮮やかなリングを見せてくれたのですが、悲しいかな写真の技術が乏しいためにCMのような絵は撮れませんでした。
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(左後方にリングが見えるのですが…)

その後は、海沿いの国道9号線を北上して一路松江を目指します。途中には世界遺産の石見銀山などもあるのですが、一周目で行ったので気持ちは動かされますが素通りです。9号線で渋滞が出現するたびに”ひょっとしたら三連休の影響?’とちょっとヒヤヒヤしながらのドライブです。

この日のお昼は2年前から念願だった島根名物の”鯛めし”。松江郊外の有名店の駐車場は大混雑だったものの何とか席を確保できて、当然の如く鯛めしを注文。写真によく登場するようにお茶をかける前のきれいに盛り付けられた形て出てくると思ってカメラを構えていましたが、期待を裏切り具とご飯は別々に出てきます。
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片手の私は、被写体になるように奇麗には盛り付けられる筈もありません。

午後は松江市内観光。松江城近くの有料駐車場は大混雑でかなりの順番待ちのようですが、私は島根県庁の職員駐車場へ。そう、県庁が休みの日は、観光客に無料解放している情報を事前に得ていた故です。県庁の一等地で知事の車が停まっていそうな場所に車を置き、 松江観光のスタート。
今回の松江観光のメインイベントに考えていたのは、”堀川めぐり遊覧船”。足が痛む妻にとっても、歩かずに出来る観光は願ったり叶ったりです。
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遊覧船発着場所には観光客がたくさん順番待ちをしています。私でも何とか乗れそうなことを確認して、順番待ちの最後尾に加わります。意外と早く、30分程度で名前を呼ばれて、20名は乗れそうにない小さな船がスタートします。
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堀川めぐり遊覧船は、GWに乗った柳川の遊覧船とも共通点があります。低い橋では乗客がしゃがむことも同じなのですが、その高さは圧倒的に松江の方が低く、しゃがみ方も半端ありません。
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お堀から見える景色も多彩ですが、やはり松江城の天守閣は船から見る景色が一番いいのだとか。
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満足の約1時間でした。

遊覧船の後はお堀の横を散歩して武家屋敷のある塩見縄手まで行くつもりでしたが、妻の足を気遣いほんの少しの距離でも車を使います。塩見縄手付近では駐車場が見つけられませんでしたが、松江出身の数人の知人全員の母校と聞いている県立松江北高校の先にようやく駐車場を発見。それにしても、お城や武家屋敷に近くこんないいところにある高校がとても羨ましく感じました。

塩見縄手まで歩き、小泉八雲記念館を見学。私の認識では”小泉八雲=松江の人”で、人生の大半を松江で過ごしたようなイメージでしたが、実際にはたった数年間しか松江にはいなかったようなのです。
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塩見縄手の武家屋敷も散歩したかったので、妻を記念館に残して歩き始めますが、ここでまたもや雨が降り始め散歩を邪魔します。この辺りもまたいつか来る必要がありそうです。
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松江と言えば宍道湖に沈む夕日。この日、天気が良ければ宍道湖の夕日スポットに陣取る段取りでしたが、この天気では2年前に続いて夕日は拝めそうにありません。諦めて松江駅前の東横インにチェックインします。

夕日を見に行く気満々だったので、三連休なのに夕食は予約していません。”早めに行けば何とかなるかも?”と思ったので、近くの5月にオープンしたばかりの新しい海鮮居酒屋へ。予想通り予約でカウンターも含めて店は完全満席でしたが、予約時間までまだ1時間半あるお客さんの席を使わせてもらい、1時間ちょっとでのどぐろや島根の旨いもんを堪能しました。
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